【導入事例】NECネッツエスアイ東日本支社様 × 天然回帰の香り

【導入事例】NECネッツエスアイ東日本支社様 × 天然回帰の香り
〜地域とつながる空間づくりへの一歩〜
2025年春、NECネッツエスアイ東日本支社様(宮城県仙台市)にて、弊社「天然回帰」のリードディフューザー「KAIBA」をご導入いただきました。
NECネッツエスアイ様は、地域社会との共創を大切にされており、企業全体としてだけでなく、従業員一人ひとりが地域との関わりを持つことを重視されています。
企業・自治体へのDX化ソリューションの提供を通じ、安心安全で豊かな地域社会の実現に貢献する一方で、教育支援や災害支援、地域イベントへの参画、清掃活動など、地域課題の解決に向けた多彩な社会貢献活動を推進されていることも特徴です。
今回の香りの導入は、そうした「地域とともに歩む姿勢」の一環として、私たち天然回帰のアップサイクルや地域資源活用の取り組みに共感いただいたことがきっかけでした。
——————————-
▶香り導入の背景
導入いただいた「リードディフューザー KAIBA」は、秋保ワイナリーで年間1.5トン以上廃棄される葡萄のツルをアップサイクルし、環境に配慮した香りのインテリアとして誕生したプロダクトです。
ガラスベースには、仙台市を流れる広瀬川の砂を閉じ込めた、仙台ガラスを採用。
地元のガラスアーティスト村山耕二氏の手により、地域の自然と技が融合した唯一無二のオブジェとして仕上げられています。
▶杜の都仙台から秋保(あきう)の自然を表現する香り
香りは、秋保という土地の魅力をテーマにした4種類のオリジナルブレンド。
空や大地、記憶、収穫といった自然の要素をイメージした香りが、オフィスにやさしい余白と、感性の深呼吸をもたらします。
▶香りを通じた地域・SDGsへの想いの発信
NECネッツエスアイ東日本支社様では、香りを単なる空間演出ではなく、地域資源を活かす姿勢やSDGsのメッセージを伝えるツールとしてご活用いただいています。
社員や来訪者の皆さまにもご好評をいただき、五感を通じた心地よい空間づくりの一助となっております。
——————————-
このような素晴らしいご縁に心より感謝申し上げます。
今後も私たちは、「香り」というかたちを通じて、地域と企業、自然と人をつなぐお手伝いを続けてまいります。